あと1ヶ月ほどでひな祭り。

今年はどのようなお飾りをするか悩まれている方も多いはず。

マザルバギフトがご提案するひな人形は岐阜県は飛騨高山に工房を構える「真工藝 (しんこうげい) 」。木版手染めのおひな様セットです。

飾るときは紙箱のふたの上にのせるとちょうど良いです。
これならマンションのような限られた空間でもコンパクトに飾ることができます。
2人のほのぼのとした表情に、思わず笑みがこぼれます。

扇子を手にしたおひな様は梅模様の十二単。

お内裏様もきちんと笏(しゃく)を持っています。

後ろ髪や着物の模様など、後ろ姿も見どころ。

 

ところでひな人形はいつからいつまで飾れば良いのかご存知でしょうか?

立春(2月3日ごろ)がひとつの目安。ちょうど1カ月間飾ることができますね。

また、二十四節気の雨水(2月18日ごろ)に飾ると、良縁に恵まれるとも言われています。水は命の象徴であり、豊穣や子孫繁栄につながるのだとか。

どちらにしろ、遅くとも1週間前までには飾りましょう。あわてて前日の3月2日に飾るのは「一夜飾り」といって縁起が良くないので、避けましょう。

今年の桃の節句はきっと春がくるたびに会いたくなる、
身近に置いて愛でたいおひな様セットを飾ってみてはいかがでしょうか?