2020.03.28

ラオス、このいつくしき手。

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海のない国ラオスには、国土の北から南へ悠々と流れるメコン川があります。

森や山岳地帯が多く、豊かな自然とともに生活してきたラオスの人たちの

暮らしには、美しい手仕事が見られます。種から丁寧に育てられたコットンを使った

タオルやブランケット、ストール。竹やラタンで編まれた籠、

葛の繊維やシナの皮から作られる糸で、編まれたバッグやポーチ。

さまざまな商品をご紹介します。ぜひお越しください。

 

4/18(土)・19(日)はラオスのお茶の試飲会も行います。

ラオスの高原地帯で栽培される緑茶、紅茶、白茶など、森の中で無農薬で育てられ、

手摘みされたお茶は、まろやかで苦味が少なくおいしいです。ぜひ、お試しください。

 

 

<プロフィール>

中嶋友希(なかじま ゆき)

三重県の子どもの本専門店メリーゴーランドに勤務後、2013年より、

ラオス各地の昔ながらの手仕事に魅せられて、現在までラオス在住。

2017年まで、現地の日本語情報誌「Taste of Laos」の編集部で勤務。

現在は、年に数回、日本でラオスのクラフトを紹介するイベントを

「Hyma(ヒマ)」という屋号で開催している。

「毛糸だま特別編集 世界手芸紀行」(日本ヴォーグ社)に寄稿。

「ゆったり流れる旅時間 ラオスへ」(イカロス出版)著作。

ウェブ旅行メディア「たびこふれ」で、

Hyma (ヒマ)のライター名でラオスの情報を発信中。

HP : http://hyma-handicraft.com