2023.02.17

野口悦士作陶展

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初めて野口さんのアトリエにお伺いしたのは約1年前。
物静かで、力強い。素朴でありながらモダンな器の数々に圧倒されたのを覚えています。
その様々な器の表情は、限られた土と釉薬と焼成の組み合わせで表現されているそう。
芸術的でありながら、日常的な使い易さを意識して作られている器や花器は
野口さんのお人柄も相俟って多くの料理人や花人に親しまれています。
matheruba giftでは、初の個展となります。

ぜひこの機会に素敵な器の数々をお手に取ってご覧下さい。

ー作家紹介ー
野口悦士
1975年 埼玉県生まれ
1999年 陶芸を志し種子島に渡る
2006年 中里隆氏に師事
2018年 デンマーク・KH Wurtzに新窯築窯
現在、鹿児島市にて制作
野口悦士さんのWebサイトはこちら