今年の7月にmuraco/BLACKBEAK 2Pを購入しました。
それ以来、休みを利用して、月に1~2回ほどのペースで外遊びをしております。
今回は八重山に遊びに来ました。
まず、テントを張りました。
BLACKBEAK 2Pはとても軽く、組み立てもすごく簡単です。
慣れもあるかと思いますが、今回は3分ほどで張り終わりました。
テントを張り終えたら、ご飯の準備をしていきます。
鶏ハム、ゆで卵、チーズを燻製してみました。
燻製が終わるまで、テントの中で一休みしたり、コーヒーを片手にまったりした時間を過ごしました。
ほどよくお腹も空いてきましたので、焚き火台を使って火をおこします。
こちらもmuraco/SATELLITE FIRE BASE
頑丈な作りで、安定感があります。
大きくて重量のある鍋での調理でも大丈夫そうです。
火の準備ができたので、前日に味付けをしておいたお肉を焼いていきます。
味付けといっても塩をふっただけですが、この味付けが一番好きです。
塩にはちょっとだけこだわりがあります。
私はいつも“坊津の華 釜炊きの塩”を使用しています。
とげとげしくない柔らかな塩味が気に入っています。
お肉と一緒にご飯も炊きました。
今年もMATHERuBA Cafeに届いた小北農場の新米です。
まずは炊き立てを一口。
炊き立ての新米を味わった後、“あじゅくろ 鶏”で、まぜご飯にしました。
大自然の中で食べるご飯はいつも格別です。
今までは当日にスーパーで食材を調達していましたが、今回は前日に鶏ハム、ゆで卵、肉の味付け、野菜をカットなどの下準備をし、ジップロックに詰めてきました。
現地で調理にかかる時間が短くなった分、くつろぐ時間が増えました。
また、ジップロックに詰めかえてきたことで、持ち帰るごみをほとんど出さずに済みました。
このスタイルはとても気に入りました。
「外で遊ぶ」というよりも「外でゆっくりしたい」というときには、ぜひ試してみてください。
MATHERuBA Cafe EC担当:中原
テント : muraco/BLACKBEAK 2P
焚き火台 : muraco/SATELLITE FIRE BASE
調理 : 鶏ハムの作り方
調味料 : 坊津の華 釜炊きの塩
食材 : 伊佐黄金米 、 あじゅくろ鶏