2021.08.17

鹿児島のお土産 #2

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鹿児島の方々にはもちろん、県外の方々にも召し上がっていただきたいスイーツができました。
今回、MATHERuBA Cafe 初の試みのお土産にフォーカスしたオリジナル商品です。

「鹿児島のスイーツのお土産」をテーマに、まずは「安納芋」「紅はるか」「紫いも」の3つのテイストでご用意いたしました。
こだわりの材料を混ぜ合わせ、手のひらサイズの型に流し込み、オーブンでじっくり加熱。
食材のお話(鹿児島のお土産 #1)
最後の工程のキャラメリゼは、バーナーで一つ一つ丁寧に手作業で焼き目を付けていきます。

さつまいもの生産量が一番多い鹿児島で生まれ育った私たちは、お芋には小さなころから慣れ親しんできました。
お芋の美味しい食べ物を知っています。
安納芋」は、お芋本来の美味しさをストレートに表現。
「紅はるか」「紫いも」は、それぞれの品種にぴったりの食材を組み合わせました。

【安納芋】
種子島で誕生した安納芋はその品質を守るため、数年前まで、栽培地は島内だけに制限されてきました。
生産者の方々に大切に守られてきた安納芋の美味しさをストレートに伝えるため、こちらのテイストは何も加えず、シンプルに仕上げました。

【紅はるか】
美しい紅色の外観と、はるかに甘いということで「紅はるか」と名付けられたさつまいも。
ビターなチョコと合わせることで、しっとりとした上品な甘さを鮮明に表現しました。

【紫いも】
甘さでは上記の2つのお芋に劣りますが、
アントシアニン由来のベリー系の風味を持つユニークな味わいのさつまいも。
この特徴的なお芋には、クリームチーズを合わせることで、コクと酸味をプラスしました。
自然と表情がほころんでしまう、そんな味わいに仕上がりました。

IMOSUKUIの購入はこちらから (2021/09/01販売開始)
MATHERuBA Cafeのオリジナル商品

鹿児島のお土産 #1